受験期に勉強以外にやっていたこと

皆さん、こんにちは♪

受験生応援ページ第16回では、「受験期に勉強以外にやっていたこと」についてClパートの坂尾が紹介します。

受験の日程が近づけば近づくほど、どうしても頭の中は“勉強”の二文字でいっぱいになり、焦りがちです。そんな時に、自分がやってきたことが参考になれば嬉しいです。

①毎日絶対決めた時間に寝る
「受験も間近なので夜遅くまで勉強したい、やらなければ」と時間に追われて、睡眠時間を削ってしまいがちだと思います。しかし、睡眠時間を削ることにより翌日からの生活リズムが狂い、勉強の質・効率が下がりますし、体調を崩しやすくなります。そのため、私は起きる時間はあまり明確に決めていませんでしたが、一日の活動を切り上げる時間はしっかり決めて過ごしていました。

②午後の時間の合間におやつを挟む
朝食から昼食よりも、昼食から夜食までの方が時間が空いてしまいます。そのため午後の勉強時間は特に、集中力が途切れやすいです。私は大体16時くらいに、温かい緑茶とお菓子をつまみ、また母と雑談をしていました。

③合格後のイメージトレーニングをする 
「大宮高校に合格したいけれど、本当に自分受かるのか?」というのが当時の私の心境でした。正直、自分が大宮高校生になるなんて夢のような話だと思っていて、受かるわけないよな…とネガティブになってしまう毎日でした。しかし、自分が合格して、入学式に制服を着ている姿を想像して…と、ほぼ毎日そう考えるだけで「本当に自分は受かって大宮高校に行くんだ!」という、最後の最後に大きな自信になりました。自分の心をコントロールすることは、受験期においてはかなり重要になってくるので、みなさんも意識してみてください。

これ以外にも、スマホを使えないようにしたり、家族とのコミュニケーションをたくさん取ったりしました。もちろん勉強も大切ですが、そればかりになって追い詰められてしまうと、精神的にかなり苦しくなってしまうため気をつけてください。

みなさんが入試当日に万全な状態で試験に臨めることを願っています!