部員実態調査【通学編】

第15回の受験生応援ページでは、Hrパートの高田が部員実態調査【通学編】についてお伝えします。大高生が実践している有効な時間の使い方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

今回は、部員34人に通学に関するアンケートを行いました!
通学手段、通学時間について

グラフから、部員の約9割が電車通学しており、多くの部員が通学に30分〜1時間半かけていることが分かります。
では、電車で通学している人はその時間をどのように使っているのでしょうか?

部員の声
私とClパートのIさんの電車での時間の使い方を紹介します。
私は、通学時間は1時間10分で3本の電車を使用しています。電車の中では、主に勉強をしていて、電車ごとにやることを決めています。例えば、行きの電車だったら
1本目の電車漢字、古文単語を覚える
2本目の電車 その日の授業の予習をする
3本目の電車 英単語を覚えるとその日によってやることを変えています。
電車は駅までの時間が決まっているので、短い時間で集中して勉強することができます。

また、通学時間1時間のClパートのIさんにインタビューしてみたところ、
Iさんは、机に向かって暗記物をするのが苦手なため、英単語や古文単語などの暗記物をなるべく電車で済ませているそうです。
一方忙しい週のときは、寝たり、終わらなかった予習を電車でやっているそうです。

いかがだったでしょうか?
通学時間が長くても、勉強や休憩など、上手に隙間時間を使うことで、文武両道を可能にしています。

受験生も毎日勉強に追われて疲れている人も多いと思います。そういうときこそ隙間時間を上手く使って効率良く勉強をしていきましょう!応援しています!