皆さん、こんにちは!
今回の受験生応援ページでは、Euphパートの岡田が、勉強の進め方をご紹介します!参考にしてみてください!
➀ 教えあい
私は受験期、友達と一緒に勉強して、わからない問題や自信のない問題を積極的に教えあっていました。正答を完璧に理解していないと、人に教えることはできません。人に教えることによって、自らの理解をより深いものにすることにもつながります!
入試には、記述形式の問題も多くあります。その対策としても、解き方を言語化して人に伝えることは大切だと思います。さらに、友達と勉強することで、「友達が頑張っているから自分も頑張らないとな」というようなモチベーションの向上にもつながると思います!
一人で勉強する時間も大切にしつつ、教えあいも効果的に活用してみてください!
➁学習の時間帯
埼玉県の公立高校の入試では、
1 国語
2 数学
3 社会
昼食
4 理科
5 英語
といった時間割が設定されています。
国語の読解問題や数学の演習は午前に、英語の長文読解は午後に行うと、本番と同じ条件での学習になります。
私はこのとき、各都道府県の過去問を掲載しているWEBページを利用して、他県の過去問にも取り組んでいました。さまざまな問題形式にふれることができるので、知識をより確実なものにすることができると思います!
また、ヒトの記憶は睡眠時に整理されるので、夜寝る前に暗記科目を行い、朝起きた後にその確認をすることも効果的だと思います。
このとき、ただ用語を闇雲に暗記するのではなく、例えば歴史ならば、時代背景や前後の歴史の流れといった周辺知識を同時に押さえることによって、より「長期記憶」として定着させることができると思います!
まとめ
・教え合いよって理解を深めること
・入試の時間割と記憶定着を意識した学習
を意識してみてください!
入試まで早いもので残り2か月となりました。自分に必要な力は何かを考えて、冬休みを実りあるものにできるよう、頑張ってください!
応援しています!!