部員実態調査【部活編①】

皆さんこんにちは!
今回は、部員実態調査【部活編①】ということで、部内で行った楽器に関するアンケート結果と、楽器の移動を経験した部員へのインタビューをお伝えします!

なんと、部員の3割以上が高校から新しい楽器を始めた、もしくは高校から吹奏楽を始めていることが分かります。
それでは、実際に楽器の移動を経験した、トランペットパートのHさんへのインタビューをお届けします。

Hさんは中学校ではホルンを吹いていたと聞いています。高校からトランペットを始めようと思った理由はなんですか?
_中学校で吹奏楽を始めたとき、トランペットを希望したものの、人数の関係でホルンをを担当しました。それからホルンが大好きになりましたが、「高校入学を機に新しいことにチャレンジしたい!」という気持ちから、トランペットパートを希望しました。

楽器を移動するにあたり、何か不安だったことや苦労したことはありますか?
_自分から希望したものの、実際に決まった際は不安しかありませんでした。同じ金管楽器でも運指や譜読みなどの基本的なことから、イメージするべき音まで違う部分が多くて…。大宮高校は中学から楽器の変わった人や高校で吹奏楽を始めた人も多いですが、それでも合奏についていけるかなどはとても心配していました。

やはり初めは不安が大きいですよね。入部から半年近くたちますが、Hさんはどうやって乗り越えてきましたか?
_ずばり、先輩方のご指導です!初心者の私に合わせて基礎練習を徹底してくれました。しかし、全てがゆっくりなのではなく、曲の練習等は効率よく進めるので、程よい緊張感を維持しつつ、高い意識をもって練習できています。自分ではわからない自分の出来ていないところや、今後課題をクリアするためにどんな練習をするべきなのかを教えてくれるので、初心者でもとても練習しやすいです。また、パート内だけでなく、部全体としてわからないことを質問して教えてもらったり相談しやすい雰囲気なので、大きな不安はなくなりました!

効率的な練習や、相談しやすい部活の雰囲気などは、OHSWOの大きな魅力ですよね。質問は以上で終わりです。ありがとうございました!
_ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
次回の部員実態調査は、【部活編②】をお届けする予定です。お楽しみに!