皆さん、こんにちは！
今回の受験生応援ページでは、Clパートの佐藤が、過去問の活用方法についてお伝えします。
①県立
県立高校の入試では、記述問題も多く、特に数学や英語では記述による点差がつきやすいです。書く内容が多いうえに応用的な内容が含まれることも多く、時間が足りなくなることがあるかもしれません。そのため、過去問を実際に解いてみて、時間配分と問題を解く順番を決めておくといいと思います。
私は各大問にどれくらい時間をかけるのかを具体的に決めてから解いていました！
②私立
私立高校の入試問題は各学校によって問題形式が大きく異なるので過去問をたくさん解いておくことが必要です。私は3年分解いて、問題形式に慣れるようにしていました。
また、私立高校の入試では、より発展的な内容が問われることもあります。だからこそ確実に点数を取るために、先に問題に目を通し、自分が解くことができそうな問題から手をつける練習をするといいと思います！
過去問を解くことで今の自分の実力を確かめることができます。実際に解いてみると思うように点数が取れず、不安になることがあるかもしれません。しかし、今やっていることは確実に力になっていると思います！
自分を信じて最後まで頑張ってください！
応援しています！
